Premiere Proの使い方:BGM音楽・効果音の挿入

音楽とパソコンPremiere Proの使い方
困ってる人
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Premiere Proで動画に音楽や効果音をつけるにはどうしたらいいんだろう?オススメの音量設定もあわせて教えてほしい!

 

こういった疑問にお答えします。

 

✔︎ 本記事の内容

  • Premiere Proで動画に音楽・効果音をつける方法
  • 動画に音楽・効果音をつける時にオススメの設定
  • 動画用の音楽・効果音の入手方法
  • 動画用の音楽・効果音の著作権には要注意

 

✔︎ 本記事の信頼性

私は仕事で教育サービス系の動画制作を行っています。
今までAdobe Premiere Proで100本以上の動画を編集&配信した経験をもとに本記事を書きました。

 

動画に音楽や効果音をつける時に、Premiere Proをどのように操作すべきか迷うことはありませんか。
音楽や効果音は、音量を大きくしすぎると動画の音声が聞き取りにくくなるため、音量設定にも注意が必要です。

 

本記事では、Premiere Proで動画に音楽・効果音をつける流れと、その時にオススメの設定などをまとめてご紹介します。

今後、BGM音楽や効果音入りの動画を作る予定の人は、ぜひ参考にしてください!

 

 

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Premiere Proで動画にBGM音楽・効果音をつける方法

音楽_02

 

Premiere Proで動画にBGM音楽や効果音をつける方法を解説します。

具体的な手順は以下の通りです。

 

  1. プロジェクトにBGM音楽・効果音を読み込む
  2. BGM音楽・効果音をタイムラインに挿入する
  3. オーディオミキサーで音量を調整
  4. フェードイン・フェードアウトの設定

 

それでは、1つずつ詳しく解説していきます。

 

①プロジェクトにBGM音楽・効果音を読み込む

 

まずは、使用したいBGM音楽や効果音素材をPremiere Proのプロジェクトに読み込みましょう。

やり方は、使用したい素材を全てプロジェクトパネルにドラッグ&ドロップするだけ(①)。

 

Premiere Proでの音楽挿入_01

 

あさくら
あさくら

もちろん、メニューバーから「ファイル」→「読み込み」で素材を指定してもOKです。お好きな方法で読み込んでください。

 

②BGM音楽・効果音をタイムラインに挿入する

 

素材を読み込めたら、タイムライン上に追加していきます。

 

まず、動画をプレビュー再生しながら素材を追加したい位置を確認。

位置が決まったら、そこに再生バーを移動させてください(②)。

 

Premiere Proでの音楽挿入_02

 

あとは、先ほど読み込んだ素材をその再生バーに向かってドラッグ&ドロップするだけ(③)。

 

Premiere Proでの音楽挿入_03

 

あさくら
あさくら

もし、動画より時間の長いBGM音楽などを使う場合は、音楽クリップの端を長押し&ドラッグして、はみ出した部分をカットすることも忘れないでくださいね。

 

Premiere Proでの音楽挿入_補足

 

以上の手順で、タイムラインへの素材の追加は完了です。

 

③オーディオミキサーで音量を調整

 

タイムラインに素材を追加できたら、素材の音量を調整していきましょう。

 

タイムラインに追加したBGM音楽or効果音に再生バーを合わせた状態で(④)、画面上部のオーディオメニューをクリックしてください(⑤)。

すると、以下の画像のようにオーディオクリップミキサーが開きます。

 

※例では、A1に動画の音声、A2に効果音、A3にBGMを追加しています。

Premiere Proでの音楽挿入_04

 

ミキサー下部のA1〜A3は各トラックに対応していますので、音量を変更したいトラックのボタンを上下してボリュームを調整しましょう(⑥)。

なお、ミキサー上部のL-Rの数値を変更すると、左右のスピーカーから出る音のバランスを調整できます(⑦)。

 

※例では、A2の効果音を-5db、A3のBGMを-10dbに調整しました。

Premiere Proでの音楽挿入_05

 

ちなみに、BGM音楽と効果音の一般的な音量の目安は以下の通りです。

  • BGM音楽:-15〜-25db
  • 効果音:-5db

 

あさくら
あさくら

素材によって適切な音量は異なります。上の数値を参考に、動画をプレビューしながら全体が聞き取りやすい音量に調節してくださいね。

 

④フェードイン・フェードアウトの設定

 

音量バランスが調整できたら、最後にフェードイン・フェードアウトの設定を行います。

 

あさくら
あさくら

フェードインは音量が段々大きくなる効果、フェードアウトは音量が段々小さくなる効果のことです。

 

フェードイン・アウトを設定すると、動画の中で音楽が突然始まり突然消えるのではなく、自然に音楽が流れている印象になるので覚えておいてください。

 

設定方法としては、まず、音楽クリップの冒頭にカーソルを合わせて、カーソルが『[➡︎』の形に変わる位置を探します。

その位置で右クリックを押すと以下のようにメニューが開きますので、「デフォルトのトランジションを適用」を選択しましょう(⑧)。

 

Premiere Proでの音楽挿入_06

 

すると、画像のように「コンスタントパワー」という効果がクリップ冒頭に設定され、フェードインがかかります(⑨)。

 

Premiere Proでの音楽挿入_07

 

フェードインがかかる時間を調節したい場合は、コンスタントパワーの端にカーソルを合わせて、長押ししたまま左右にドラッグすればOKです(⑩)。

 

Premiere Proでの音楽挿入_08

 

音楽クリップの終わりでも同様にコンスタントパワーをかけて、音楽がフェードアウトするようにしておけば設定完了です。

 

BGM音楽・効果音の著作権には要注意

音楽の録音_02

 

動画の演出にとって重要なBGM音楽や効果音ですが、使用する際は楽曲の著作権に注意が必要です。

 

もし著作権が保護された音楽を使用した場合、著作権侵害の申し立てを受けて、YouTubeが動画の音声をミュートor動画を削除する可能性があります。

何度も続いた場合は、YouTubeアカウントを剥奪されることもあるようです。

 

あさくら
あさくら

著作権法では、著作権が侵害されることを知りながら著作物をダウンロードしデジタル録音・録画を行うと、懲役または罰金刑に処されると定められています。

 

使いたい楽曲が著作権で保護されている場合は、必ずJASRACなどの著作権管理団体に正式な手続きを行った上で使用してください。

 

もっと気軽に使える素材が好ましい場合は、著作権フリーの楽曲を選んで使用or著作権フリーを条件として作曲を依頼することをオススメします。

 

BGM音楽・効果音の入手方法

インターネット画面

 

動画に挿入するBGM音楽や効果音は、インターネット上で探すことができます。

有料無料問わず、たくさんの楽曲が配布されていますので、ぜひ動画にあった音楽や効果音を探してみてください。

 

ちなみに、無料かつ著作権フリーのBGM音楽を配布されているオススメのサイトは以下の通りです。

※各サイトについて詳しくは以下の記事で紹介しています。

 

 

また、無料かつ著作権フリーの効果音を配布されているオススメのサイトは以下の通りです。

 

あさくら
あさくら

BGM音楽や効果音をダウンロード使用する際は、必ず各サイトの利用規約に従ってくださいね。

 

制作する動画の魅力をさらにアップする方法3選

 

制作する動画の魅力をより高めたい人にオススメの方法は以下の3つです。

 

  1. 編集に他のAdobeソフトを導入する
  2. 独学やスクールで動画関連スキルを上げる
  3. 撮影素材のクオリティを上げる

 

具体的に1つずつ解説していきます。

 

編集に他のAdobeソフトを導入する

Adobe After Effects

 

Premiere Proだけでも動画編集はできますが、同じくAdobeソフトであるAfter Effectsを導入することでより自由度の高い映像制作が可能になります。

 

After Effectsが強いのは、3D空間での編集やビジュアル・エフェクツです。

動画編集でできることの幅を広げるためにも、動画編集者は使い方を学んでおいたほうが良いでしょう。

 

さらに、PhotoshopIllustratorなどの画像編集ソフトを使えば、動画に使う画像素材も自作でき、制作の幅がより広がります。

 

あさくら
あさくら

After EffectもPhotoshopなどの画像編集ソフトも全部まとめて使えるAdobeのお得なプランもあります。詳細は以下の記事をどうぞ。

 

 

独学やスクールで動画関連スキルを上げる

パソコンで動画編集を勉強している男性

 

魅力的な動画を作るためには、動画関連のスキルを学び続けることも重要です。

勉強方法は「独学」か「スクール」の2択になるため、それぞれのオススメのやり方を以下にまとめておきます。

 

 

独学で勉強する場合

 

動画制作について独学で勉強する場合は、書籍やネット上にある情報で学ぶことが必要です。

参考書はレベルに合わせて様々なものが出版されていますので、以下から自分に合うものを探してみてください。

 

→Premiere Proの参考書をチェックする

→動画撮影の参考書をチェックする

 

ネットで学ぶ場合は、動画関連の有名メディアであるVOOKの記事を参考に動画編集や撮影の知識を深めると良いと思います。

テキストではなく映像で学びたい!という人は、Adobe公式のチュートリアルやYouTuberが発信している動画を参考にすると良いでしょう。

 

より具体的な独学での勉強方法について、興味がある人は以下の記事を参考にどうぞ。

 

 

 

スクールで勉強する場合

 

動画制作についてスキルアップするためには、スクールに通ってプロに教わるのもオススメです。

スクールでは実務に必要な正しい知識を得られる上に、独学よりも効率的に学べるメリットがあります。

 

スクールで具体的に身につけられるスキルは以下の通りです。

 

  • 動画編集ソフトの操作方法
  • 企画&シナリオ構成力
  • 動画撮影の技術
  • 動画マーケティング など

 

動画編集といっしょに撮影技術やマーケティング、仕事の獲得ノウハウなどをまとめて学べるスクールもたくさんありますよ。

おすすめのスクールやスクールの選び方について、興味があれば以下の記事をどうぞ。

 

 

撮影素材のクオリティを上げる

一眼カメラで撮影する男性

 

動画編集ソフトがいくら上手に使えても、撮影素材自体が良くなければ編集だけでカバーすることは難しくなります。

 

映像素材の画質や音質、切り取り方は動画の魅力に直結する大事な要素です。

編集だけでなく撮影も行う人は、撮影技術について学ぶor良い撮影機材を揃えるなどして、素材のクオリティを上げることを目指しましょう。

 

以下の記事では私がオススメする撮影機材を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

まとめ

音楽

 

本記事では、Premiere Proで動画にBGM音楽・効果音をつける方法と、その時にオススメの設定などを解説しました。

もう一度内容をまとめると、以下の通りです。

 

  • BGMは-15〜-25db、効果音は-5dbで音量設定するのが基本
  • 音楽にはフェードイン・アウトをかけるとより自然な仕上がりになる
  • BGM音楽と効果音の使用時は著作権に要注意
  • 無料×著作権フリーの音楽素材を使うのが手軽でオススメ

 

BGM音楽や効果音は、動画の演出を行うのに欠かせないものですよね。

しかし、音量が大きすぎると動画の音声の邪魔になりますし、小さすぎると入れる意味がありません。

 

ぜひ本記事の内容を参考に、動画を引き立たせる適切な設定で活用してくださいね!

 

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