iMovieの使い方(Mac版)を動画編集者が解説!基本から応用テクニックまで

MacのパソコンiMovieの使い方
困ってる人
困ってる人

Mac版のiMovieの使い方がわからない。動画の編集方法を初心者にもわかりやすく教えてほしい!

 

こういったお悩みにお答えします。

 

✔︎ 本記事の内容

  • Mac版のiMovieとは?インストール方法は?
  • iMovie(Mac版)での基本的な動画編集方法
  • iMovie(Mac版)で使える有益テクニックの紹介
  • iMovieの使用方法を学べる本の紹介

 

✔︎ 本記事の信頼性

私は現在、教育系サービス企業で動画制作の仕事をしています。
今までにiMovieで100本以上の動画を編集した経験を元に記事を書きました。

 

iMovieとは、基本的な動画編集が可能な無料の動画編集ソフトのこと。

 

Apple製品を持っている動画編集初心者なら、初めて使う編集ソフトとしてぴったりです。

今後iMovieで動画編集をする予定の人は、ぜひ本記事を参考にしてくださいね。

 

 

 

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iMovieとは:MacなどのApple製品で使える無料の動画編集ソフト

Mac版のiMovie

 

iMovieとは、Macパソコン・iPhone・iPadなどのApple製品で利用できる動画編集ソフトです。

 

基本的な動画編集機能が備わっていながら、お値段はなんと無料。

凝った演出をしないならiMovieだけでも動画制作が十分可能です。

 

もし持っているApple製品にiMovieが入っていなければ、App Storeから誰でもダウンロードすることができますよ。

 

あさくら
あさくら

結婚式でよく見る余興動画などもiMovieだけで作成できます!
初心者でもカンタンに操作できて、きちんとした動画が作れる点が魅力の動画編集ソフトです。

 

まずはiMovie(Mac版)をインストールしよう!

Apple製品

 

お持ちのMacにiMovieが入っていない場合は、ソフトのインストールを行いましょう。

 

まず、App Storeを開いてください。

以下のように、画面右上の検索窓に「iMovie」と入力して検索を行います(①)。

 

Mac_iMovie_01

 

 

すると検索結果にiMovieが表示されますので、入手ボタンを押してインストールしてください(②)。

 

Mac_iMovie_02

 

インストールが完了したら、準備完了です。

iMovieを起動させて編集作業を行なってください。

 

あさくら
あさくら

App Storeが開けない人は、こちらのページからインストールしてもOKです。

 

iMovie(Mac版)の基本的な使い方

動画編集者-02

 

それでは、Mac版iMovieで実際に動画編集を行なっていきましょう。

基本的には、編集作業は以下の流れで進めます。

 

  1. プロジェクトを作成する
  2. 動画を読み込む
  3. 動画のカット(トリミング)を行う
  4. 動画同士をつなげる(トランジション)
  5. タイトルや字幕を挿入する
  6. 動画に音楽・効果音をつける
  7. 動画の音量調節をする
  8. 動画の保存やSNSへのシェアをする

 

1つずつ詳しく解説していきます。

※基本的な編集はすでにわかっている人は、その他テクニックの紹介に進んでください。

 

プロジェクトを作成する

 

まずはiMovieを起動してください。

すると以下の画面が開きますので、「新規作成」マークをクリックします(①)。

 

Mac_iMovie_03

 

さらに開いたメニューから「ムービー」をクリックします(②)。

この後プロジェクトを作成するライブラリを聞かれますが、「iMovieライブラリ」を選択して「OK」を押しましょう(③)。

 

Mac_iMovie_04

 

すると新しいプロジェクト画面が開きますので、これでプロジェクトの作成は完了です。

 

動画を読み込む

 

編集したい動画素材を読み込むときは、iMovieのタイムライン上に直接ドラッグ&ドロップしてください(①)。

 

Mac_iMovie_05

 

あさくら
あさくら

もしくは、「ファイル」タブ→「メディアを読み込む」から素材を選択してもOKです。お好きな方法でどうぞ。

 

動画のカット(トリミング)を行う

 

読み込んだ動画素材のカットを行う方法は以下の通りです。

 

動画の始まりor終わりをカットする場合

 

動画の始まりor終わりのカットは、とてもカンタン。

タイムライン上にある動画の端にカーソルを合わせて、左右にドラッグするだけです(①)。

 

Mac_iMovie_06

 

動画の中間シーンをカットする場合

 

動画の中間のシーンをカットしたい場合は、カットしたいシーンのはじめに再生バーを移動させます(①)。

次に、動画の上で右クリック→表示メニューから「クリップを分割」を選択(②)。

 

Mac_iMovie_07

 

すると図のようにクリップが分かれますので、カットしたいシーンの終わりの位置でも同様の処理を行います(③)。

 

Mac_iMovie_08

 

最後に、抜き出されたカットしたい動画をクリックして、deleteキーを押せばカット完了です(④)。

 

Mac_iMovie_09

 

動画同士をつなげる(トランジション)

 

2本以上の動画をつなげる方法は、つなげたい動画素材を同じプロジェクトに読み込み、タイムライン上で並べるだけです(①)。

 

Mac_iMovie_10

 

このままでも2本の動画はつながっていますが、つなぎ目にエフェクトをかけたい人はトランジションを利用しましょう。

トランジションタブをクリック(②)して、お好きなトランジションを動画のつなぎ目にドラッグ&ドロップします(③)。

 

Mac_iMovie_11

 

動画のつなぎ目に以下のようなリボンマークが表示(④)されたら、トランジションの挿入は完了です。

 

Mac_iMovie_12

 

あさくら
あさくら

iMovieのトランジションにはたくさんの種類がありますので、いろいろ触って試してみてください!

 

タイトルや字幕を挿入する

 

タイトルや字幕を挿入する際は、「タイトル」タブを選択してください(①)。

タイトルの種類は数多くあるため好みの物を選んで、挿入したい動画の位置にドラッグ&ドロップします(②)。

 

Mac_iMovie_13

 

すると、モニター上にテキストボックスが表示されます(③)ので、挿入したい文字を打ち込みましょう。

また、モニター上のメニューでは文字の色・フォント・サイズなどを変更できます(④)ので、いろいろ触ってみてください。

 

Mac_iMovie_14

 

動画に音楽・効果音をつける

 

動画に音楽や効果音をつける時は、音楽ファイルを挿入したいタイムライン上の位置にドラッグ&ドロップしてください(①)。

 

Mac_iMovie_15

 

この時、音楽ファイルとしてiMovieが用意しているBGMや効果音を使用する場合は、「オーディオ」タブをクリックすると一覧が表示されます(②)。

上部のフォルダのプルダウン(③)から種類別にデータを探せますので、興味があれば利用してみてください。

 

Mac_iMovie_16

 

公の場で配信予定の動画で使用するBGMや効果音については、必ず著作権フリーのものを挿入するようにしましょう。

iMovieに元々用意されているBGMや効果音を使用した動画は、YouTubeなどにアップした時に、著作権の異議申し立てを受ける可能性があります。

 

動画の音量調節をする

 

動画の音量調節をしたい場合は、まず音量を変更したい動画or音楽データをクリックします(①)。

 

Mac_iMovie_17

 

その後、モニター上部のメニューから「スピーカーマーク」をクリックしてください(②)。

すると、その下に音量の調節メニューが表示されますので、0〜400%の範囲で音量を変更すればOKです(③)。

 

Mac_iMovie_18

 

動画の保存やSNSへのシェアをする

 

動画の編集が終わったら、最後に保存とSNSへのシェアを行いましょう。

画面右上の共有マークをクリックすると、保存や各種SNSにシェアするボタンが表示されます(①)。

 

Mac_iMovie_19

 

動画をパソコン内に保存する場合は、この中の「ファイル」ボタンをクリックしてください。

次の画面から解像度や圧縮速度を選択(②)した後、保存先や保存名を指定すればパソコンへの保存は完了です。

 

Mac_iMovie_20

 

また、YouTubeへのシェアを選ぶ場合は以下の画面が表示されます。

こちらでは解像度の他、カテゴリや公開範囲(③)、公開するアカウント(④)の選択後、「次へ」を押すと動画が自動的にアップされる仕組みです。

 

Mac_iMovie_21

 

あさくら
あさくら

色々なSNSに、iMovieから直接動画をスピーディーにアップできるのは楽チンで助かります!

 

iMovie(Mac版)での動画編集に役立つテクニック

写真アルバム

 

Mac版のiMovieで行える動画編集テクニックを紹介します。

具体的には、以下のようなことが行えますよ。

 

  • 動画を回転する
  • 動画を分割する
  • 動画にマーカーをつける
  • 動画をDVDに書き出しする
  • 動画をiPhoneやiPadに共有する
  • 不要な動画をプロジェクトやイベントから削除する
  • 写真を使ってスライドショーを作る

 

1つずつサクッと解説していきます。

 

動画を回転する

 

動画を回転するときは、回転したい動画を選択した後、モニター上のサイズ調整ボタンをクリックしてください(①)。

するとモニター上に動画を回転するボタンが表示されますので(②)、回転したい方向のボタンをクリックすればOKです。

 

Mac_iMovie_22

 

動画を分割する

 

iMovieでは、動画を好きな場所で分割することも可能です。

くわしい方法はカット方法の解説のところで紹介していますので、参考にしてください。

 

動画にマーカーをつける

 

iMovieでは編集中の動画クリップについて、任意の場所にマーカーをつけることもできます。

 

例えば、後から確認や修正したい点などにマーカーをつけて後ろ回しにすることで、作業効率がUPするメリットがありますよ。

マーカーの種類や使い方について、詳しくは以下の記事をどうぞ。

iMovieのマーカー機能の種類と使い方を解説!【2020年版】

 

動画をDVDに書き出しする

 

iMovieでは、作成した動画を直接DVDに書き出すことはできません。

 

動画をDVDにするためには、専用ソフトをインストール必要があります。

くわしい流れはこちらのサイトがまとめて下さっているので、参考にしてください。

iMovieの動画をDVDに書き出す方法をわかりやすく解説

 

動画をiPhoneやiPadに共有する

 

iMovieでは、TheaterまたはiCloudの機能を使って、パソコンからiPhoneやiPadに動画を共有することができます。

 

iPhoneなどで動画を視聴するユーザーも多いため、パソコンで編集した動画も、iPhoneなどで最終チェックできると助かりますよね。

共有は簡単にできますので、くわしいやり方は以下の記事を参考にしてください。

iMovieシアターの使い方:Appleデバイス間でビデオを共有

 

不要な動画をプロジェクトやイベントから削除する

 

iMovieから不要な動画を削除する場合は、まず全プロジェクトの確認画面に戻り、プロジェクト名の横の「…」をクリックします(①)。

 

Mac_iMovie_23

 

すると以下のメニューが表示されますので、「プロジェクトの削除」をクリックしましょう(②)。

 

Mac_iMovie_24

 

これでプロジェクトの削除は完了ですが、このままでは動画データ自体がイベントとしてまだiMovie内に残っています。

そのため、画面上の「メディア」タブをクリックして、削除したいイベントの上で右クリック→「ゴミ箱に入れる」を選択するのも忘れないでください。

 

 

あさくら
あさくら

動画データはパソコンの容量を圧迫するので、必ず最後にゴミ箱の中身は削除しておくことをオススメします。

 

写真を使ってスライドショーを作る

 

iMovieでは、動画ではなく写真を使ってスライドショーを作成することもできます。

写真も動画と同じように、読み込みやトランジションの挿入ができますし、写真にズームの動きをつけることも可能です。

 

くわしい方法については以下の記事が解説してくれていますので、参考にしてください。

iMovieでスライドショーを作成する方法

 

iMovie(Mac版)の操作を勉強できる本の紹介

 

最後に、より詳しい知識を身に付けたい人向けに、iMovieの使い方を勉強できる本を紹介します。

 

Mac版のiMovieを使う場合におすすめなのは以下の2冊です。

 

どちらもMac版iMovieの操作が初心者向けにわかりやすく解説されていますよ。

 

あさくら
あさくら

それぞれAmazonでは試し読みも可能です。好みに合う本をぜひ参考にしてください。

 

クオリティの高い動画を作りたい人にはPremiere Proがオススメ

Premiere Pro

 

iMovieで動画編集をする時に、「思い通りに編集できない」「もっと個性的な動画を作りたい」と感じたことはありませんか?

 

もし今よりもクオリティの高い動画を作りたい!という気持ちがあるなら、私は「Adobe Premiere Pro」という動画編集ソフトを使うことをオススメします。

 

iMovieとPremiere Proには、ざっくりと以下のような違いがあります。

 

iMovieAdobe Premiere Pro
価格無料有料(初回7日間の無料体験可)
使用者
  • 動画編集初心者
  • 動画編集に細かいこだわりは無い人
  • 動画編集初心者〜プロ
  • クオリティにこだわって動画を作りたい人
編集機能
の充実度
最低限の機能多様なテロップ&エフェクト挿入やアニメーション編集
カラー補正、手振れ補正などが可能で
編集ソフトの中でも機能性はトップクラス
備考
  • PhotoshopやAfter Effectsなどの
    Adobeソフトと連携できる
  • iMovieより機能が増えるだけでなく
    作業のスピードアップも可能

 

Adobe Premiere Proは有料にはなりますが、多くのYoutuberや動画クリエイターが愛用する人気ソフトです。

Premiere Proの概要や機能については、以下の記事でより詳しくまとめていますので、興味がある人は参考にしてください。

>> Premiere Proの使い方を解説!初心者向け最強の教科書

 

また、その他のおすすめの編集ソフトや編集ソフト間の違いについて知りたい人は以下の記事をどうぞ。

 

 

まとめ

動画制作

 

本記事では、Mac版のiMovieの使い方や編集テクニックを紹介しました。

 

内容をもう一度まとめると、基本的な編集の流れは以下の通りです。

 

  1. プロジェクトを作成する
  2. 動画を読み込む
  3. 動画のカット(トリミング)を行う
  4. 動画同士をつなげる(トランジション)
  5. タイトルや字幕を挿入する
  6. 動画に音楽・効果音をつける
  7. 動画の音量調節をする
  8. 動画の保存やSNSへのシェアをする

 

その他、Mac版のiMovieでは以下の編集も行うことができます。

 

  • 動画を回転する
  • 動画を分割する
  • 動画にマーカーをつける
  • 動画をDVDに書き出しする
  • 不要な動画をプロジェクトやイベントから削除する
  • 写真を使ってスライドショーを作る

 

iMovieは、無料かつ基本的な動画編集の機能がすべて備わっている点が魅力の編集ソフトです。

シンプルな操作で扱えるので、動画編集を始めたばかりの初心者の人にもオススメですよ。

 

これから動画編集に取り組む予定の人は、ぜひ一度iMovieを試してみてください!

 

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